二度寝して酒を飲みたい

こんにちは。

今日はどうでもいいことを綴りましょうか。

 

目覚ましが鳴り朝起きると、まずもっと眠りたいなぁと思いました。

そうはいっても仕事は待ってくれず、私はなぜこんなひどい目にあっているのかと考えながら支度をして家を出るほかありませんでした。

もちろん、原理的にはあのまま家で眠り続けることも可能であったのでしょうが、社会に教育されてしまった私はそれを良しと出来ませんでした。

価値観を植え付けられてしまうと、人間というのは自分の肉体や精神を傷つけることすらできるのでしょうね。

容易に想像できることですが、朝からこんな気分で仕事場に行ったところで興が乗るはずもなく、ずっと酒を飲みたいなぁということばかり考えていました。

お酒というのは素晴らしくて、飲むと精神的に元気になることができます。

できることならば朝のコーヒーの代わりにビールでも飲みたいのです。

これもやはり原理的には可能なことなのですが、私自身がそれを許してくれませんでした。

私は何をしているのでしょうか。

などと言いながら、今夜も目覚ましをセットするのでしょう。

悲しいですね。

辛いです。