特に何もない

こんにちは。

読者のいないブログというのも、それはそれでかっこいいなと思う今日この頃です。

なんというか、他者と独立した存在というのに私はずっとあこがれていると思います。

幸運なことに、これまでの人生でまぁ一度くらいは恋愛をしたこともありますし、親友と呼べるような人間もいます。

それでも、私はずっとそう思っていました。

 

これが社会に蔓延する自己責任主義の結果かというと、そうでもないように思います。

私は自分だけの不確定要素の少ない世界で安心したいのだと思います。

これは、私が他者との交流を避けている臆病者だからだといわれるかもしれません。

或いは、他人との交流が人生を豊かにするのだと仰る方もいらっしゃるでしょう。

どちらも理解できますが、やはりそういうものに不完全さを感じてしまいます。

 

その不完全さを人間らしいとか、進化の可能性とか、多様性とかと表現することもできるでしょう。

しかし、それを許容する限り、私のような苦しみを抱く人間が生まれ続けることに残念だと感じます。

つまらない話をしてしまいました。

こんなこと言ったところで、何の解決にもならないのです。

少しは現実的な話をしましょう。

社会では役に立つことしか認められません。

こんなことを言っていたら余計悲しくなってきました。

それに眠いです。

古典的なあいさつで終わりましょうノシ